パピヨンのナイトのマダニ事件の記憶

亡くなったナイトの話なのですが
1〜2歳の頃 まだアロマもペットに取り入れていない頃
1匹のダニをみつけて 慌てて病院に行き
たしかお薬をつけたのか飲んだのか 記憶は定かじゃないけど
帰宅後、バスタオルの上で寝ていたナイトを抱っこした瞬間、
小さな赤い点が無数に落ちてきたんです
それは、すべてマダニの死骸でした。

体にこんなにいたなんて…。
気づけなかった自分が情けなくて、涙が止まりませんでした。
「1匹見つけたら、もっといると思ってね」
あのとき言われた言葉の意味が、身に沁みました
身長の低い犬ほど 草むらは要注意
小柄なナイトは、草むらの中を歩くとちょうど顔が埋もれてしまう高さ。
今は草むらを避けるようにしていますが、
当時はそこまで気にせず歩かせていた気がします。
先代の柴犬たちは、たまに指の間にマダニがついていて
ピンセットで取る程度だったけれど…。
体高が低い犬ほど、草むらのリスクは高い。
ナイトの経験が、それを強く教えてくれました。
何度も抱きしめて、何度も「ごめんね」と伝えました。
フィラリアで 先先代の最初の柴犬「ロン」を亡くす

さらにさかのぼること40年前。
先先代の柴犬「ロン」もまた、フィラリアにかかって亡くなっています。
フィラリアは、蚊が媒介する寄生虫のこと。
寄生虫病は心臓に寄生するため命が危ない怖い病気です。
我家の裏では 柴犬のブリーダーさんがいて
ブリーダーさんの柴犬に感染させた蚊が
「ロン」にも感染させたということでした。
咳がひどくて可哀想でした。
一度 手術をして 大丈夫かなと思ったのですが
まだ 再発して どんどん痩せていって。
夜中の対応をしてくれる動物病院に 車を走らせた記憶があります。
最期は苦しみながら旅立ちました。
あの時も「もっと早く知っていれば…」という後悔ばかりでした。
愛犬のためにもお薬は必要 だけど刺されないための予防にエッセンシャルオイルを使いましょ

やはり ナイトやロンの様なことが起きた時は
命の危険があるということを 目のあたりにしました。
だから 予防のお薬は飲ませつつ
刺されないように、噛まれないようにするためには虫よけスプレーが効果的だとおもいます。
でも 市販のスプレーは やはり 副作用などが心配なことがあります。
そこで 副作用の心配がないエッセンシャルオイルをつかいます。

エッセンシャルオイルには
レモングラス、シダーウッド、アーポビデ、ゼラニウム、ローズマリーがおすすめです。
ブレンドして スプレーにして 散歩前にスプレーをしてあげてください。
0.5パーセント〜1%に希釈してください。
虫に刺された後も エッセンシャルオイルでケアしてあげることができます。
ラベンダー ローマンカモミール、フランキンセンス、コパイバを希釈して患部に塗ってあげてください。
まとめ
薬の副作用が心配で 予防薬は飲ませない方もいると思いますが
ナイトやロンのように 運悪く 噛まれたり 刺されたりして
命を落とすこともあるので、飲ませながら
エッセンシャルオイルでも対処ができればいいのかなと思っています。
アロマを学んで 飼い主もペットに取り入れてみましょう。
アロマの知識を学び ペットに取り入れてみませんか?

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